ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督公認!ピエール瀧そっくりの「悪魔ブイヨン」が『怪奇恋愛作戦』7話に登場

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2月20日(金)放送の『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系列、毎週金曜24:12~24:52)7話に、ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督が記者会見で「ピエール瀧に似ている」と太鼓判を押した、ピエール瀧が声優を担当するキャラクター“悪魔ブイヨン”が登場する。7話にはほかにも、スチャダラパーのANI、森岡龍、松尾スズキ、伊藤ヨタロウなどがゲスト出演する。

本作は、麻生久美子、坂井真紀、緒川たまきが演じる愉快なアラフォー3人娘が、恋に仕事に友情に、さらに恐ろしい妖怪や謎の怪奇現象との戦いに、遅すぎた青春を燃やすホラーラブコメディ。成海璃子や、小澤征悦、萩原聖人など、毎回個性豊かな俳優がゲストとして出演することでも話題となっている。

[あらすじ]フリーマーケットと聞いて公園にやって来た夏美(麻生)と三階堂(仲村トオル)だが、出店しているのは唄子(犬山イヌコ)だけ。会場は別の公園だったらしい。ところが突如謎の店主(伊藤)の店が出現し、そこである女がランプを購入する。唄子の手伝いに来ていた眠山(山西惇)は、恐ろしいランプだから買うなと忠告するが、女は睨みつけ走り去る。気づくと店は跡形もなく消えていた。一方、公園の一角では特撮ヒーロー“レーダーマン”の撮影が行われており、女子高生役に紛れ込んだ華本冬(緒川)が振り向くと、九十九一人(森岡)が監督(ANI)に怒られていた。九十九と冬は、かつて同じ劇団の研究生だった。その後、九十九がアパートに帰ると、婚約者マリエ(林田麻里)が寝転がっていた。ランプを買った女だ。九十九が話しかけてもマリエは無視。仕方なく台所で台本を覚え始める。ところが台詞を言い始めた途端、突然ランプからブイヨン(ピエール瀧)と名乗る悪魔が現れ、次の瞬間マリエが消されてしまう。さらに翌日“レーダーマン”主演俳優が遺体で発見され代役は九十九が務めることに。冬らはお祝いを言うため九十九がいるテレビ局に向かうが……。

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