「イスラム国」事件を受け、日本の立ち位置は『田勢康弘の週刊ニュース新書』

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2月7日(土)放送の『田勢康弘の週刊ニュース新書』(テレビ東京系列、毎週土曜11:30)は、世界各地に拠点を持つ伊藤忠商事の前会長で前中国大使の丹羽宇一郎氏をゲストに迎えトークを展開。中東の過激派組織「イスラム国」の事件を受け、アメリカを始めとする有志連合が結束して対応を急ぐ中、日本は国際社会の中でどのような立ち位置をとるべきなのかを考える。

本番組は、土曜日のランチタイムにお送りする“大人”のためのニュースショー。1週間のニュースの中から気になるものをピックアップし、ジャーナリスト・田勢康弘の視点で物事の本質を読み解いていく。また、番組放送中に番組看板猫の「にゃーにゃ」がスタジオ内を自由に歩き回るという演出でも話題になっており、その愛らしい姿で視聴者を癒している。

日本人人質を殺害した「イスラム国」は今週、ヨルダン軍のパイロットを殺害した映像を全世界に配信し、ヨルダンは報復として「イスラム国」が釈放を求めた死刑囚ら2人の死刑を執行した。世界に進出する日本企業は、混迷する世界情勢の中でどのように社員の安全を守っていったらよいのか。

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