ハマリ役すぎる!?みひろが「かまってちゃん」佐藤仁美が「元ヤン女子」を熱演『太鼓持ちの達人』第4話

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個性派俳優・手塚とおるが52歳にして初主演を務めることで話題となっている『太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~』(テレビ東京系列、毎週月曜23:58)は、大人気ビジネス書「正しいブスのほめ方~『また会いたい』と思わせる35の社交辞令」(宝島社)が原案のドラマ。3人の“太鼓持ちの達人”が、口下手な迷える人々に絶妙な“ほめワード”を授ける。2月2日(月)放送の第4話の標的は、「元ヤン女子」と「かまってちゃん」。

[あらすじ]ファミリーレストランで働き始めたばかりの武藤美穂(浅見れいな)は、翌月のシフトを見てぼう然。家族旅行を予定している連休にシフトを入れられていたのだ。しかし、副店長は「シフトのことはシフトリーダーに言って」と知らんぷり。シフトリーダーの本谷朝美(佐藤仁美)は、なんと元ヤン女子! 副店長にも平気で文句を言うパートのお局で、目を付けられると大変らしい。その夜、美穂が事情を夫に話すと、面倒くさい敵を攻略するためのほめる技術シミュレーションゲーム「世渡りWARS」を渡される。ゲームを開始すると指南役の大佐(手塚とおる)、分析官(柄本時生)、参謀(木南晴夏)は、「元ヤン女子」の朝美は年齢や上下関係にこだわり、昔のやんちゃ話を連発するなどの特徴を分析する。また、思わせぶりにため息をつく同僚の鎌田麻衣(みひろ)がさらなる強敵として出現。麻衣は一見、親切で感じのいい印象だが、面倒臭さにおいてはトップレベルの「かまってちゃん」だった。果たして美穂は2人を攻略し、シフト変更することができるのか?

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