友近、ドランクドラゴンの塚地武雅、クワバタオハラの小原正子、長澤茉里奈が、12月10日放送の『旅ずきんちゃん』（CBC・TBS系、毎週日曜23:30～）に出演。「紅葉の伊豆修善寺温泉を巡る旅」と題して、観光スポットをまわった。

22歳に見えない童顔にFカップのボディを兼ね備え、「合法ロリ巨乳」との異名を持つ長澤は、番組冒頭で「“まりちゅう”と呼んでください」と自己紹介。すると友近は「分かりました。では、今日は“合法”と呼ばせてもらいます」と言い、他の3人を笑わせた。

続いて、町名の由来になっている「修善寺」へお参りすることにした4人。時間をかけて拝む友近に、塚地が「お金を入れてしっかり拝んでいましたね」と笑う。「自分の願いごとじゃないの。“いつもありがとうございます”の感謝」と述べると、小原は「やる前に教えてや」と激怒。「ワタシなんて旦那さんとケンカしてるから“夫婦円満”を願った」と言い「旦那さんのLINEを見てしまった」と、喧嘩の理由を明かした。

次に、人気旅館「宙 SORA 渡月荘金龍」を訪れた一行。実は、社会現象を起こした大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）のロケ地として有名になった旅館で、放送が終了した現在も話題沸騰中だという。ここでは露天風呂に浸かりながら紅葉を楽しめるということで、女性陣は早速入ってみることに。ここで友近は、長澤に「何歳くらいに間違われる？」と質問。長澤は「一番多いのは高校生なのですが、警察の人とかおじさんには“中学生でしょ？”（と間違われる）みたいな。この前も家の前で補導されかけたり、お酒も好きなのに買えなくて……」と悩みを吐露する。父親と晩酌することもあるそうで「仕事の話はしますけど、グラビアの話はしないです。（長澤出演の）テレビ見ていて“全然しゃべらないね”とか」とエピソードを披露した。一方、友近は親から「“痩せなさい”と“股開きすぎ”と毎回怒られる」と言われているようで、芸のことではなく、女性としてのアドバイスを貰っていることを語っていた。