10月23日（月）20時より放送される『ナイナイのお見合い大作戦！下呂温泉の花嫁3時間SP』（TBS系列）。この度、スタジオに出演する柳原可奈子が、お見合い現場にいる女性のタイプについて持論を展開した。

同番組は、女性との出会いに悩む独身男性と、本気で結婚したい女性が集団お見合いする恋愛バラエティで、毎回壮絶な恋愛バトルが話題となっている。36回目となる今回の舞台は岐阜・下呂温泉。参加男性21人に対し、100人を超える女性たちから応募があり、ビデオレター上映会を経て65人の女性が下呂温泉へと乗り込んだ。

この番組が大好きだという柳原は、「自分の家の居間ではないことを忘れないようにします（笑）」と言いながらも、独自の分析を展開。柳原いわく、“お見合い用語”でまずおさえておきたいのが「モテ荒らし型」。複数の男性に気のある素振りを見せる事で、お見合いの場を混乱させてしまうタイプを指すという。より良い結婚相手を探すのが目的のイベントなので、本来問題はないのだが、恋愛経験が少ない男性たちには何とも悩ましい存在となる場合が多いそうだ。

また、忘れてはいけないのが「テクニシャン型」で、「（男性だけではなく）私みたいな女性にも、悪く言わせない雰囲気を出す」ことができる“究極のモテ女性”だという。この「テクニシャン型」については、同じくスタジオゲストの若槻千夏も、「余韻を残すのがうまいというか、心の声が出ちゃった……みたいに言うのがうまくて、男性は気になるタイプ」と賛同していた。果たして、実際にカップル成立にこぎつけるのは何組なのか？