押切もえ『監獄のお姫さま』本人役で出演!女子刑務所の作業服をプロデュース

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脚本・宮藤官九郎×主演・小泉今日子の最強タッグでスタートしたばかりの新ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系列、毎週火曜22:00~)。この度、モデルの押切もえが、10月24日に放送される第2話にゲスト出演することが発表された。

本作は、5人の女囚と1人の刑務官による、イケメン社長への復讐劇を描いた“おばさん犯罪エンターテインメント”。主人公の女囚・カヨ(小泉)が、冤罪で服役している江戸川しのぶ(夏帆)の復讐のため、刑務官の若井ふたば(満島ひかり)、囚人仲間の勝田千夏(菅野美穂)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)と、出所後にある大企業のイケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐する。

第1話では、刑務所から出たカヨたちが、吾郎を誘拐するまでのくだりが描かれたが、第2話ではその6年前、彼女たちがまだ服役している時のストーリーが展開される。この刑務所の所長・護摩(池田成志)は、テレビ受けを狙った“意識高い系”の刑務所を目指し、次々と奇策を導入。その一つが、アクティブで斬新な“ジェイルウェア”(作業服)の採用だ。押切は、このジェイルウェアをデザインした本人役として登場。カヨらが作業シーンで着ている、鮮やかなグリーンが印象的なジェイルウェアに注目だ。

押切は「ドラマや映画、舞台など、以前からいろんな作品を毎回楽しませていただいている宮藤官九郎さんの作品で、さらに憧れの小泉さんが主演される『監獄のお姫さま』に少しでも携わることができてとても嬉しいです。“モデル・押切もえ”がプロデュースした、ちょっと常識外れのジェイルファッションをぜひチェックしてくださいね!」と呼びかけている。

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