EBiSSH「ついに僕らの時代が来た!」TBSトミカアニメの新ED曲に抜擢

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テレビアニメ『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』(TBS系全国28局ネット、毎週土曜7:00~)の新エンディングテーマが、10月7日よりEBiSSHの新曲「マイ・フレンド」に決定したことがわかった。

2016年4月に結成されたEBiSSHは、TETTA、REI、NAOYA、KOHKIからなる、クールでスタイリッシュな 4人組ダンス&ボーカルユニット。甘いルックスでファンを魅了し、9月20日に発売されたデビューシングル「恋はタイミング」は、オリコンウィークリーチャートで3位を記録。全国各地で行ったリリースイベントは回を追うごとに動員が倍増しており、今大躍進を遂げている。

今回の決定を受けて、彼らは「ついに僕らの時代が来たかと思いました(笑)! いつだって1人じゃない、きみなら絶対できるという想いを込めて歌いました。仲間の大切さや友情がテーマで、みんなで一緒に歌って踊れる楽曲になっています。ぜひ『ドライブヘッド』と一緒に僕たちの歌を楽しんでください!」とコメント。また「『ドライブヘッド』は人の命を救うのがテーマ。僕たちも、落ち込んでいる人や元気のない人をこの歌で救えれば。主人公は選ばれた小学生ということで、僕たちも選ばれた4人という気持ちを持って、さらに大きなステージに進んでいけたら」と力強く語っている。

『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』は、日本を代表するミニカーブランド「トミカ」と完全連動するスペシャルコンテンツ。原作および玩具展開をタカラトミー、アニメーション制作をOLMが手掛けている。タイトルにある「ドライブヘッド」とは、今から少しだけ未来に開発された、警察・消防・救急それぞれの能力に特化している特殊機体のこと。物語では、主人公の車田ゴウ(CV:藤原夏海)をはじめとする小学生たちが操縦する3機のドライブヘッドが、街を脅かす災害や事件に立ち向かう。現在は、さらに改造&強化され、新たな姿に生まれ変わった新型ドライブヘッドも登場しており、ますますパワーアップした内容となっている。

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