石原さとみ、法医解剖医に!『逃げ恥』脚本家作品でTBS連ドラ初主演

2017年09月12日 11:45

女優の石原さとみが、2018年1月スタートの新ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜22:00~)で、TBSの連続ドラマ初主演を果たすことが決定。大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で脚本を担当した野木亜紀子が描くオリジナルストーリーとなっている。

本作は、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台にした、一話完結の医療ミステリー。石原演じる、日本に170名ほどしか登録がない死因究明のスペシャリストである“法医解剖医”の三澄ミコトを中心に、癖のある面々が、UDIラボに連日運び込まれる“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」の怪しい死体に向かいメスを握る。野木のほか、湊かなえ原作のドラマ『リバース』『Nのために』『夜行観覧車』のドラマ化を手がけたプロデューサー・新井順子、同じく湊作品のドラマで演出を担当した塚原あゆ子など、今ノリに乗っている女性スタッフ陣が制作を担当する。
野木いわく、発想のきっかけとなったのは、2012年から内閣府主導で行われた死因究明等推進会議だという。先進国の中で最低の解剖率である日本の現状を変えるべく、厚労省・文科省・警察庁が話し合いを重ねるも大きな成果はなく終了。「もしこの時、死因究明に特化した公的な研究所が作られていたら……そんなifを元に、本企画はスタートしました。人の死を扱うドラマではありますが、主軸となるのはミコトたち生きた人間。事件を通して彼らの関係性がどう変わり、どこへ向かっていくのか。笑って泣けて楽しめる、金曜の夜が待ち遠しくなるようなエンターテインメント・ドラマを目指しています」と作品への思いを明かす。

また、ミコトと共にUDIラボで働く面々にも豪華な顔ぶれが集結。法医解剖医・中堂系役に井浦新、記録員・久部六郎役に窪田正孝、臨床検査技師・東海林夕子役に市川実日子、そして所長・神倉保夫役に松重豊が決定。この5人が様々な死因を究明し、未来の誰かを救命する。

子どもの頃から医療ドラマが大好きだという石原は「野木さんのオリジナル脚本で演じられるのがとても嬉しいです。一話の中で何度も展開がありますし、会話劇でもあるので現場の空気感を大切にしていきたいと思います。毎日淡々と働くって、とても尊いことだと思いました。余裕を持ってできる日もあれば、目の前のことをこなしていくだけで精一杯になったり、先を見据えて判断したり、自分の仕事を客観視したり、矛盾に苦しめられたり、正義感ある自分に自信が持てたり、嫌気がさしたり、近くの人に理解してもらえなかったり、プライドが邪魔したり、甘える勇気を持てたり……。当たり前は人によって違うけど、UDIラボの大半を占めている当たり前を穏やかに演じられたら」とコメント。共演者については「窪田さんは初対面でしたが、スタッフさんとのやり取りを聞いていると明るく真剣で安心感を与えてくれる方だと思いました。実日子さんはじめ新さん、松重さんという信頼できる先輩方と、しっかり台詞を届けられたら」と語っている。

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