長瀬智也主演『ごめん、愛してる』最終章突入!律の衝撃告白を聞いたサトルは…

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長瀬智也主演の連続ドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系列、毎週日曜21:00~)の第9話が、9月10日に放送。最終章に突入する今回は、主人公の律(長瀬)が衝撃的な告白をする。

本作は、母に捨てられ、これまで誰にも愛されなかった悲運を呪って愛を求める岡崎律(長瀬)と、彼に惹かれていく三田凜華(吉岡里帆)、母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストの日向サトル(坂口健太郎)、そして自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する日向麗子(大竹しのぶ)が繰り広げる、律―凜華―サトルの男女、律―サトル―麗子の母子といった、二つの三角関係を描くラブストーリー。

前回、韓国で暮らしていた時の仲間・ビョンチョル(成河)が律の前に現れ、「若頭の狼(イ・スヒョク)が撃たれたので報復のために戻って来てほしい」、そして「律の脳の手術が可能な名医を探し出した」と韓国への帰国を促した。

そんな中、交通事故に遭い療養中のサトルは、凛華や麗子らを連れて、ブルガリアへと温泉旅行に出かける。しかし、空港で律の姿を見かけた凛華は、思わず駆け寄り自分の本当の思いを伝えた。それを見かけたサトルは、またも心臓発作に。サトルが運び込まれた病院で、律は自分の心臓をサトルに差し出すことを決意したのだった。

今回は、律の突拍子もない考えを信じようとしない凜華の一方で、麗子は律に本心を確かめようとする。すると麗子は、思ってもみなかったことを律から聞かされる。

目を覚ましたサトルは、ついに凜華に結婚を申し込む。律のことが好きな凜華は気持ちの整理がつかず、加えて律がサトルに「心臓をやる」といったことも気になり始め、律のもとへと向かう。

予告動画では、かねてから麗子のスキャンダルを追っていたジャーナリスト・加賀美(六角精児)が「どうしてもあの女が許せない」と怒り狂うシーンが。また、律がサトルに「お前は俺の弟だ」と衝撃的な事実を告げる様子も垣間見られる。果たして、サトルはどのような反応を見せるのか。

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