斉藤由貴がドギツイ元姑役『カンナさーん!』今度は同居問題が浮上

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渡辺直美主演の連続ドラマ『カンナさーん!』(TBS系列、毎週火曜22:00~)第4話が、8月8日に放送。今回は、主人公のカンナ(渡辺)に、元姑・柳子(斉藤由貴)との同居問題が訪れる。

本作は、雇われファッションデザイナー兼主婦のカンナが、家事や子育てをこなしながらさまざまな困難に立ち向かう姿が描かれるハートフルエンターテインメント。浮気したイケメン夫・礼(要潤)と離婚し、息子の麗音(川原瑛都)を一人で育てていくことを決意たカンナは、現在シングルマザーとして奮闘している。

カンナの働くアパレルブランド「ガーリーセバスチャン」が、世界で活躍するファッション界のカリスマ・ニック難波(加藤雅也)とのコラボ企画を実施することになった。ここのところ仕事で成果が残せていないカンナだったが、何と大物クリエイティブディレクターであるニックの目に、カンナの作品が留まる。カンナのデザインに、直感的な“サムシング”を感じたというニックは、明後日までに手描きのデザイン画を50枚書いてくるよう宿題を出す。眼光鋭く、職人気質なストイックさを醸し出すニックに、カンナは気圧されながらも「このチャンスに食らいついてやろう」とやる気満々に。

一方、礼は、浮気相手・真理(シシド・カフカ)と別れたことをカンナに言えずにいた。そんな中、礼の携帯に深刻そうな連絡が入る。その夜、礼は「話がある」とカンナのマンションを訪問。ニックからの宿題に追われるカンナは、麗音の面倒を見ることを条件に礼を部屋に入れる。麗音を寝かしつけた後、礼から切り出されたのはなんと、「あと3ヵ月でこの家を出て行かなければならない」という話だった。困惑するカンナに、礼は「うちの実家に同居しないか」と提案。カンナは「あのドギツイ柳子と同居なんてありえない」と困惑するも、愛息のことを思い考え直す。

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