長瀬智也×吉岡里帆『ごめん、愛してる』報われぬ想いを断ち切るための決断とは

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長瀬智也主演の連続ドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系列、毎週日曜21:00~)の第4話が、7月30日に放送。今回は、ヒロインの凜華(吉岡里帆)が、幼なじみであるサトル(坂口健太郎)への思いを断ち切るため、ある決断をする。

本作は、母に捨てられ、これまで誰にも愛されなかった悲運を呪って愛を求める岡崎律(長瀬)と、彼に惹かれていく三田凜華、母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストの日向サトル、そして自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する日向麗子(大竹しのぶ)が繰り広げる、律―凜華―サトルの男女、律―サトル―麗子の母子といった、二つの三角関係を描くラブストーリー。

ある事件に巻き込まれ頭に致命的な怪我を負い、いつ死ぬかわからない状態になってしまった律。自分を捨てた実母・麗子を探し求め、やっと見つけたものの、もう一人の息子・サトルを溺愛し裕福な人生を送っていることを知って復讐を決意。サトルの運転手兼ボディガードとして日向親子に接近した。そんな中、淋しさを抱えた律が、凛華と関わるうち自分の求めていた“愛”に触れ、思わずキスしてしまった。「何回見てもキュンってなる」「大人の色気……」「長瀬くんのキスの仕方本気でかっこいい」「吉岡さん超羨ましい」などと、ネット上はオーバーヒート状態に。

第4話では、サトルと、彼が想いを寄せる塔子(大西礼芳)の姿を見ることが辛くなった凜華が、思いを断ち切るため、サトルの付き人を辞めてアメリカへ留学することを考える。しかし、凛華に対する自身の想いに気付き始めた律は「お前が居なくなると、俺は淋しい」と言って引き留めようとする。そんな中、律の身体にある異変が起こり……。

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