長瀬智也、吉岡里帆のワイドパンツ姿は「土管」のイメージ!?

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7月9日にスタートする新ドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系列、毎週日曜21:00~ ※初回は25分拡大)の制作発表が行われ、主演の長瀬智也をはじめ、吉岡里帆大竹しのぶらが出席した。

本作は、母に捨てられ、これまで誰にも愛されなかった悲運を呪って愛を求める律(長瀬)と、彼に惹かれていく純粋で愛情深い凜華(吉岡)、母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトル(坂口健太郎)、そして自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子(大竹)が繰り広げる、二つの三角関係を描くラブストーリー。

誰からも愛されない孤独な主人公を演じる長瀬は「独り身の男として、孤独な時間にいろいろ感じることもあるので、そういったことが律を通して表現できれば」とあいさつ。約20年ぶりの共演となる大竹について、「昔から全然変わらないですね。優しくて大きく包んでくれる方だったので」と語ると、大竹は笑いながら「変わってるだろ!」と鋭くツッコミ。続けて、「こんな素敵な二人の息子の母になれて、毎日楽しいです」と笑顔で語った。

また、吉岡演じる凜華はスタイリストの役で、劇中では着替えも多いという。「24歳の女の子ならではのおしゃれなファッションを楽しめている」とニッコリ。ワイドパンツを履くことが多いそうでが、これに対し長瀬は「最近の女性は、土管みたいなズボンが流行ってるの? すごい太い奴」と質問。吉岡は「最近流行ってるんです」と返すも、長瀬は「男には土管にしか見えない……」と首をかしげ、「もう土管のイメージが付いちゃった」と語り、観客を笑わせていた。

このほか、制作発表には坂口、池脇千鶴が出席した。

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