佐藤栞里、芸能界デビューのきっかけになった“あの人”を告白

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4月17日(月)23時56分より放送される『あの時!スゴかった人~一流アスリートが驚いたアノ人大追跡~』(TBS系列)の収録が先日行われ、バナナマン(設楽統・日村勇紀)、吉田沙保里佐藤栞里が感想を語った。

同番組では、高橋尚子、瀬戸大也、魔裟斗など一流アスリートが、競技人生で「スゴい!」と驚いた“かつてのスター”を告白。彼らの今を追跡してみると“驚きの転身”や“衝撃の真実”が明らかに。さらに、誰もが知るかつてのレジェンドから、「こんな人いたんだ!」と驚く知られざるスゴい人物まで、一流アスリートが特別な思いを持つ人物の第二の人生を紹介する。

自身が“気になる人”を聞かれた設楽は、テレビに出演するようになる前、渋谷のライブハウスで行われていた「新人コント大会」に出ていた頃を振り返り、「色々な事務所からゲストが出演するんですが、当時は爆笑問題、ネプチューン、くりぃむしちゅーといった面々が出演していた。今考えると、めちゃめちゃ面白いと思った方々がやっぱり残っているんですよね」としみじみ。日村も「『アメトーーク!!』でたまたま当時のメンバーが集まった時、昔のライブの出番前と同じじゃんと驚いたこともあったね」と回顧した。さらに「TBSが主催していた『赤坂お笑い道場』というイベントで、ものすごいウケている人がいたから“あれは誰?”と人に聞いたら、“つぶやきシローっていうんだよ”って言われて。そしたらあれよあれよとスターになっていった」と懐かしんだ。

また、「ピチレモン」がきっかけで芸能界デビューした佐藤は、「廃品回収の一番上に置いてあったピチレモンを読み、オーディションに応募したことがきっかけでした。なので、その時雑誌を廃品回収に出してくれた人に会いたい」と明かすと、日村は「その雑誌はまだ持っていないの?」と質問。「また廃品回収に出しちゃって……」と残念そうな表情を見せた佐藤に、吉田は「またそれを見て応募している人がいるかもしれないね」と声をかけていた。

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