「ViVi」専属モデルemma、鶴瓶とタッグ『A-studio』新アシスタントに抜擢

公開:

笑福亭鶴瓶がMCを務めるトーク番組『A-studio』(TBS系列、毎週金曜23:00)の9代目アシスタントにモデルのemmaが就任。先日、同局で初収録が行われた後、その感想を語った。

8代目アシスタント・森川葵からバトンを受け継ぎ、3月31日(金)放送回から出演するemmaは、人気ファッション雑誌「ViVi」(講談社)の専属モデルとして絶大な人気を得ている。4月号では初の単独表紙を飾り、大きな話題を集めた22歳だ。

収録を終えたばかりのemmaは「最初は意外に緊張していなかったのですが、本番でスタジオに入った瞬間頭が真っ白になってしまいました」と初々しい表情を見せるも、「本番前に鶴瓶さんに会った時、“緊張せず、ただ楽しめば良いよ”と声をかけていただけたので、純粋に楽しみました。贅沢な立ち位置でいさせていただけました」と笑顔で語った。

オファーを受けた時の心境を聞かれると、「日頃から番組を見ていましたが、女優さんがアシスタントをされていることが多かったので、私は演技もやっていないしテレビ出演の経験も全然ないのに大丈夫かなと思いました。でも、新たな自分に出会いたいとも思っていたので、決まった時は嬉しかったです」と振り返った。両親には既に報告しており「とても喜んでいました。毎週テレビを通して会えるのが楽しみと言ってもらいました」と嬉しそうに話した。

また、鶴瓶について「テレビで拝見している時の印象としては、おおらかで優しそうだと思っていました。実際にお会いしたら、それだけではなくとても自然体な方だと思いました。あと、私服がとてもおしゃれで。衣装だと思っていたのにビックリしました」とモデルならではの視点で語った。

最後に、「雑誌を見て下さっている方には知って頂けていると思いますが、テレビを通してもっと存在を知って欲しい。あとファッションが好きなので、今日の衣装可愛かったなどと思ってもらいたい。若い世代の方にも番組を見ていただければ」と目を輝かせていた。

PICK UP