剛力彩芽「ぶうううん」と登場!カブトムシ風ファッションが可愛すぎる

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女優の剛力彩芽が、3月8日(水)24時25分より放送される連続ドラマ『レンタルの恋』(TBS系列、放送時間変更の場合あり)第8話にて、カブトムシ風ファッションを披露。また、オードリーの若林正恭がゲスト出演し、剛力と初共演を果たす。

本作は、レンタル彼女運営会社「Rental Lovers」で人気No.1の彼女・高杉レミを中心にしたオリジナル胸キュンストーリー。レミに恋する大学生・山田公介を太賀が、公介に思いを寄せる幼馴染・道端すみれを岸井ゆきのが、そして「Rental Lovers」のオーナー・鷹見鑑物を温水洋一が演じる。

今回若林が演じるのは、大切に飼っているペットのカブトムシとレミをデートさせようと画策するデザイン事務所の経営者・一色照彦。「Rental Lovers」に退職を申し出たレミに、鷹見が与えた最後の仕事が、一色の依頼だった。

そんな中、レミの正体を暴こうとする青年・隼人(健太郎)は、レミに会いたい一心の公介を伴ってデート現場へ直行。一色にデートの見学を申し込む2人だが、一色は「デート相手は自分ではなくペットのカブトムシ・クワタロウ」だと明かす。するとそこに、カブトムシのメス姿となったレミが「ぶうううううん」と登場。固唾をのむ、一色、公介、隼人を前に、人類と昆虫の愛の物語が幕を開ける……。

剛力との共演について、若林は「ドラマの設定が結構飛んでいるイメージでしたが、その中でも僕が演じる一色役は、さらにブッ飛んでいるのではないかと思います。剛力さんがどんなスタイルで来られるのかはずっと楽しみにしていたんですが、衣装過ぎず、人間過ぎず、虫過ぎず、リアル過ぎずで、なるほどという仕上がりでした。流石に体を張っている感じでしたが、ここまでやれる女優さんは少ないのではないでしょうか」と絶賛。自身が演じた一色については「たまにお芝居のお話をいただくと、ちょっとおかしな人の役が多いんですが、今回もわりと変わった人のお話でした(笑)。“アグリー”とか“コンファーム”とか横文字を多用しながら意見を押し付けるところは、特にイメージできました。普段やらないことをやらせていただいているので、いつもの僕を知っている人はとても新鮮な感じで楽しんでいただけるのでは。ぜひご覧ください」とアピールしている。

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