近藤真彦、オリコン特番でメドレー熱唱!ジャニーズのヒット曲特集も

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歌手の近藤真彦が、2月13日(月)19時より放送される『歌のゴールデンヒット~オリコン1位の50年間~』(TBS系列)に出演することが決定した。

スタートから今年でちょうど50年を迎えた「オリコン週間ランキング」。番組では、週間ランキングで1位に輝いた1500曲の中から厳選された、誰もが知り誰もが歌える、時代を象徴する名曲の数々を聴き尽くし、そして歌い尽くす。MCは、同ランキングに名を連ねたこともある堺正章篠原涼子宮迫博之の3人が担当。ゲストには石井竜也、菊池桃子、小室哲哉、小柳ルミ子、今陽子、高見沢俊彦、千秋、増田惠子、芳村真理、薬丸裕英らが出演する。

1980年に「スニーカーぶる〜す」でデビューし、16歳にしてオリコン史上初の「デビューシングルが初登場1位」という、未だ破られていない記録を打ち立てた近藤。また、オリコン1位に輝いた楽曲が16曲、2週以上連続1位の楽曲が10曲という記録は、自身が所属するジャニーズ事務所のアーティストの中で最多となる。初めて1位を獲った当時を振り返り、近藤は「嬉しかったと同時に、ホッとして肩の荷が下りたのを覚えています」と回顧。今回は、記録尽くしの近藤の名曲を当時の秘蔵映像と共に振り返りつつ、その中から「スニーカーぶる~す」「ハイティーン・ブギ」「ギンギラギンにさりげなく」の3曲をメドレーで熱唱する。

さらに近藤は、芳村と29年ぶりに共演。芳村は、かつて自身が司会を務めていた音楽番組にゲストとして何度も出演している近藤について「当時まだ10代だったのに、毎回私の指輪を気にしてくれていたのを覚えています。嬉しい反面、マッチが出演するたびに指輪選びに悩みました」と振り返る。

このほか、オリコン50年の歴史の中で1位を獲得した楽曲1500曲中、約1/4にあたる387曲を獲得したジャニーズ事務所のヒットソング特集も放送。また、堺が「さらば恋人」で同ランキングの2位に輝いた際、1位として目の前に立ちはだかった小柳と対面。篠原も、自身の代表曲「恋しさとせつなさと心強さと」をプロデュースした小室と20年ぶりに顔を合わせる。

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