剛力彩芽「一番自分らしい」昭和なスケバン姿でデートに『レンタルの恋』

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女優の剛力彩芽が、2月1日に放送される連続ドラマ『レンタルの恋』(TBS系列、毎週水曜24:10~)第3話にて、スケバンのコスプレを披露する。

本作は、レンタル彼女運営会社「Rental Lovers」で人気No.1の彼女・高杉レミ(剛力)と、レミとのデートを通して瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げる、オリジナル胸キュンストーリー。レミに恋するうだつの上がらない大学生・山田公介を太賀が、公介の幼馴染・道端すみれを岸井ゆきのが、そして「Rental Lovers」のオーナー・鷹見鑑物を温水洋一が演じる。

今回剛力は、トレードマークのショートカットを封印し、黒髪ロングヘアにスクールコート姿という瑞々しい姿と、80年代に流行した長いスカートのセーラー服に脱色を重ねたような金髪というスケバン姿を披露。先日行われた制作発表にて、このスケバンの衣装が一番のお気に入りだと力説していた剛力。「髪型やスカートの長さも昭和風なんですが、しっくり来ています。一番自分らしいかな(笑)? 格好良いレミを見ていただけると思う」と笑顔で語っていた。

第3話では、公介が、レミとのクリスマスイブデートから1カ月の記念日に、レミをレンタル予約しようと思い立つ。しかし、未だイブのデート代138,000円を鷹見に払えていない公介は、鷹見から「Rental Lovers」でアルバイトして返済することを提案され、この日のレミのデート相手・竜夫(宇梶剛士)からの集金を依頼することに。高校生の頃にバイク事故に遭ってから30年あまり意識不明だった竜夫は、青春を謳歌できなかった現実にショックを受けて、中年ながら未だに当時のヤンキーの恰好をしている。ほどなく、竜夫好みの女子高生になり切ったレミはデートに出かけるが、昔ながらの硬派な竜夫は女性慣れしておらず、ひょんな事から公介もデートのお供をすることになる。

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