剛力彩芽、原宿ファッションで新婚ぺこに間違えられる?

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1月18日よりスタートする新ドラマ『レンタルの恋』(TBS系列、毎週水曜24:10~)の制作発表が、撮影中のスタジオにて行われ、主演の剛力彩芽、共演の太賀らが出席した。

本作は、レンタル彼女運営会社「Rental Lovers」で人気No.1の彼女・高杉レミ(剛力)と、レミとのデートを通して瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げる、オリジナル胸キュンストーリー。レミに恋するうだつの上がらない大学生・山田公介を太賀が、公介の幼馴染・道端すみれを岸井ゆきのが、そして「Rental Lovers」のオーナー・鷹見鑑物を温水洋一が演じる。

ドラマの見どころは、劇中でエヴァンゲリオン初号機、マリー・アントワネット、巫女、ナースなど、さまざまな姿を披露する剛力のコスプレ。この日の会見にも“大女優”をイメージしたゴージャスなミニドレスで登場し、「最初は難しい役が来たと思いました。役を演じる中で、さらにいろいろな役を演じるのかと。思い切り演じないと伝わらないので、ただただ全力でぶつかっています」と意気込みを語った。

中でも、スケバンのコスプレがお気に入りらしく「髪型やスカートの長さも昭和風なんですが、しっくり来ています。一番自分らしいかな(笑)? 格好いいレミを見ていただけると思う」とニッコリ。また「カラフルな原宿系の衣装を着た時は、誰にも気付いてもらえなくて。撮影が終わって帰る時にも、“あ、ぺこりん”だとみんなに言われました。でも、それくらい変身できているんだなと」と、ぺこ顔負けの奇抜な原宿ファッションにも自信を持っている様子。高校時代同級生だったという太賀は「僕の中での剛力彩芽のイメージは、高校時代のロングヘア。ロングのかつらをかぶった制服姿は高校時代を思い出させますね」と懐かしがった。

さらに太賀は、剛力について「高校時代は物静かな印象だったけど、現場に来るともう紛れもなく“主演”のイメージ。振る舞いやスタッフへの気遣いなど、本当にすごくてプロフェッショナルだなと思いました」と感服の様子。「芸能コースに通っていたのでアイドルやアーティストがたくさんいたけど、群を抜いてダンスがうまかった」と絶賛すると、剛力は「太賀くんは、高校時代は先生に怒られてばかりの印象だったけど(笑)、良い意味で変わっていない。スタッフとも仲が良いし、お芝居に対しても考えていることがわかる。一緒にやっていて、楽しいですし、私も頑張ろうという気持ちになる」とコメント。「私がヒールを履いて脚が痛いと言ったら、スタッフさんにさりげなく“サンダルを持ってきて”と言ってくれて。大人の男性になったと感じました」と明かした。

最後に、「レンタル彼氏するならどんな男性?」と聞かれた剛力は「制服デートをしたことがないので、制服が似合う男性が良いですね」と目を輝かせていた。

そのほか、会見には岸井ゆきのも出席した。

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