新垣結衣主演『逃げ恥』石田ゆり子演じるアラフィフ処女、ついに春到来…?

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新垣結衣主演の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系列、毎週火曜22:00~)第9話が、12月6日に放送。今回は、石田ゆり子演じるアラフィフ処女・百合にモテ期が到来(!?)する。

本作は、職なし、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、35年間彼女なし、恋愛経験ゼロのサラリーマン・津崎平匡(星野源)が、夫=雇用主、妻=従業員という雇用関係を結び「就職としての結婚」をする社会派ラブコメディ。

今回は、みくりと津崎の前に超ポジティブ女子・五十嵐杏奈(内田理央)が現われて一波乱巻き起こり、さらにみくりの叔母で、アラフィフにして処女の百合(石田)にも新たな展開が訪れる。

化粧品会社に勤めるバリバリのキャリアウーマン、みくりとは飲み友達のような関係で、良き相談相手でもある百合。「結婚はそのうち」と思っていた20代を経て、そのまま出逢いがなく30代、40代と過ごしており、現在は、淋しさを感じているも、仕事は楽しく今の自分に満足もしている。そんな百合は、津崎夫妻らとブドウ狩りに行き、津崎の同僚でイケメンの風見(大谷亮平)と出会う。始めは風見に不信感を募らせていたが、その後偶然に会ったこともあり、だんだんと心を開いている様子。そんな百合に到来したモテ期とは?

また、別居状態から脱出し、津崎と2人で過ごす日々の幸せをかみ締めるみくりは、積極的になりはじめた津崎の態度に、微かな疑問を抱くようになる。そんな中、不況の影響により津崎の会社ではリストラが噂されるほか、みくりは杏奈と津崎が歩いているところを目撃してしまう……。

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