元AKB48板野友美「恥ずかしかった」事務所後輩・こじるりとドラマ初共演

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元AKB48の板野友美が、12月14日と21日に放送される連続ドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系列、毎週水曜24:10~)の第9話と最終回にゲスト出演することがわかった。

本作は、主演の柄本佑演じる、料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三(こっく・ほしみつ)が、事件の容疑者を晩餐会に招き犯人をあぶり出すグルメミステリードラマ。小島瑠璃子が新人刑事・七瀬あずみを、西銘駿が創作料理店のシェフ・田部歩を、えなりかずきが横暴な刑事・猫田典雄を、藤真利子が刑事部長・一条千鶴を演じている。

事務所の後輩である小島とは、今回がドラマ初共演となる板野。具体的な役柄についてはまだ発表されていないが、「ゲストということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました。こじるりとは番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったりしたものの、演技を一緒にするなんて思ってもいなかったです。少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」とコメントを寄せている。

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