新垣結衣『逃げ恥』“契約結婚”の仮面夫婦、ついに離婚危機か

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新垣結衣主演の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系列)第8話が、11月29日(火)22時20分より放送。

本作は、職なし、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、35年間彼女なし、恋愛経験ゼロのサラリーマン・津崎平匡(星野源)が、夫=雇用主、妻=従業員という雇用関係を結び「就職としての結婚」をするが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す……という社会派ラブコメディ。

第7話の終盤で、二度目のキスをし、抱き締め合った2人。みくりは「いいですよ、平匡さんとなら。そういうことをしても」と思いを伝えたが、何と津崎は「ごめんなさい。無理です、僕には。そういうことがしたいんじゃありません」と、体を離して謝罪。「私こそすいません。忘れて下さい」と明るく伝えたみくりだったが、その後、逃げるように実家に向かったのだった。

第8話の予告動画では、みくりが「離婚危機だから」と深刻そうな表情で語っている。また、“職場放棄”をする準備なのかシャツにアイロンをかけるみくりや、みくりが作り置きしたのだろうおかずのタッパーを見つめながら、淋しそうに食事を取る津崎を見ることができる。

[第8話あらすじ]みくりが部屋を出てしまったのは、自分が拒絶をするような態度をとってしまったことが原因だと考え、津崎は困惑。会社では、勘の鋭い同僚・沼田(古田新太)に、2人の関係について核心をつかれそうになるなど、悩ましい一人の日々が続く。また、みくりに家事代行に来てもらっていた風見(大谷亮平)も、叔母の百合(石田ゆり子)もみくりの行方を知らない様子だった。

ある日津崎は、同僚の日野(藤井隆)に飲み会に誘われるが、ひょんなことから風見とみくりのことで言い合いになり、珍しく感情的になってしまう……。

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