山口紗弥加&佐野ひなこ『IQ246』で新旧女優の人気バトル

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山口紗弥加佐野ひなこが、11月27日放送の連続ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系列、毎週日曜21:00~)第7話にゲスト出演。

本作は、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺(ほうもんじ)家の末裔・沙羅駆(しゃらく)が、IQ246の頭脳を武器に難事件を解決する1話完結の本格ミステリー。主演の織田裕二が沙羅駆を、土屋太鳳が沙羅駆を警護する刑事・和藤奏子を、ディーン・フジオカが沙羅駆の執事・賢正を、そして中谷美紀が、沙羅駆の推理に魅了される法医学専門医監察医・森本朋美を演じる。

第6話では、これまで沙羅駆が解決してきた一連の事件の元凶である犯罪の黒幕「マリア・T」が、朋美に成りすましていたことが判明した。

第7話では、姿を消した朋美を追う沙羅駆と賢正が、入手した朋美のパソコンから経度と緯度を示す数字の羅列を発見。それが「マリア・T」からのメッセージだと考えた沙羅駆は、奏子や賢正と共に、その羅列が示す地点に位置するテレビ局の撮影スタジオへと向かう。

山口と佐野が演じるのは、浮き沈みの激しい芸能界で水面下に人気バトルを繰り広げる女優役。スタジオでは、ブレイク中の若手女優・あやめ(佐野)が、主演ドラマの撮影を行っていた。あやめは、スクープを狙うマスコミから常に追われる身だったが、その一方で同じドラマの犯人役を演じる麗子(山口)は、狙っていた主演の座をあやめに奪われ、一斉風靡したかつての人気も陰を潜めていた。

その夜、警察に「麗子を殺した」という通報があり、沙羅駆たちは「マリア・T」が関わっていると察して現場へ急行。すると被害者は通報とは異なり、何故か麗子の装いをしていたあやめだった……。

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