新垣結衣のメッセージ届いた…大ブームの「恋ダンス」に込められた想い

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「契約結婚」という新たな結婚の形を描いた連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系列、毎週火曜22:00~)。主演の新垣結衣をはじめとする出演者がエンディングで踊る「恋ダンス」が「可愛すぎる」と、多くの人々を魅了している。

本作で新垣が演じているのは、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切りに遭い休職中の森山みくり(25歳)。星野源演じる、35年間彼女ナシ、恋愛経験ゼロのサラリーマン・津崎平匡(35歳)と、夫=雇用主、妻=従業員という雇用関係を結び「就職としての結婚」をする。

現在ネット上を大いに賑わせている「恋ダンス」では、新垣、星野、大谷亮平、石田ゆり子ら出演者が軽快なダンスを披露。ドラマの放送がスタートするや否や、ネット上には「ガッキー可愛すぎる」「悶絶級」「癒やされる」といった絶賛コメントや、「踊ってみた」動画をアップする人々が続出した。

「恋ダンス」の振り付けは、星野が兼ねてから「お世話になっている」という、PerfumeやBABYMETAL、リオ五輪の閉会式にも携わった演出振付師のMIKIKOによるもの。新垣本人の魅力はもちろん、ダンス自体にも、実際に踊ったと見られる人々から「恋ダンスいい運動になる」「ほんと楽しいな~この振り付け♪」「楽しいからって踊りすぎ注意!!」などと、高い評価が続々。制作発表にて、新垣は「撮影現場ではみんな笑っていたので、楽しくやっているというのが伝われば」と語っていたが、その想いは視聴者にきちんと届いているようだ。

またネット上には、「ガッキーのダンスはなにしろ表情がいいんだ」「ダンス中、殆ど歯が見えている。これ、かなり難しい高等技術。可愛いには理由もあるのだ」といった新垣の笑顔を絶賛する意見や、「ガッキーの恋ダンスやってみてなにかが違う理由がわかった そもそも身長が違う。あと小顔と脚の長さと服といろいろ違うことがわかった」「ガッキーは手足、指が長いので指を立てたり腕や足を曲げ伸ばしする動きが栄えるなぁ」といった、そのモデル体型を評価する声も散見。これらをまとめると、モデル体型の新垣が、自然な笑顔を絶やさぬまま踊っている姿が何とも愛らしいのだという。

11月1日放送の第4話では、みくりと津崎の“契約結婚”が、とうとう津崎の後輩・風見(大谷亮平)にバレてしまう。みくりは、「二人の関係が理想的だ」という風見の家でも働くことを決意し、津崎と風見がみくりを“シェア”するというまさかの展開を迎える。

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