可愛すぎる女子アナ・宇垣美里「あざとい!?」かもしれないキャピキャピ演技に注目

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柄本佑主演の連続ドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系列、毎週水曜24:10~)第3話が、11月2日に放送。今回は、キンタロー。宇垣美里アナウンサーがゲスト出演し、食リポを行う。

本作は、柄本演じる、料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三(こっく・ほしみつ)が、事件の容疑者を晩餐会に招き犯人をあぶり出すグルメミステリードラマ。罪を逃れてのうのうと好きなものを食べている殺人犯を絶対に許さないというコック警部は、“料理はウソをつかない”という持論をもとに、被害者の心情を理解するため、食したものを再現し、思いを馳せてマイペースな推理を進める。ドラマ初出演となる小島瑠璃子が新人刑事・七瀬あずみを、西銘駿が創作料理店のシェフ・田部歩を、えなりかずきが横暴な刑事・猫田典雄を、藤真利子が刑事部長・一条千鶴を、それぞれ演じる。

宇垣アナが演じるのは、グルメ番組でアシスタントを務める新人アナウンサー役。ハーフアップにした髪型、パールのイヤリング、白を基調とした襟ぐりの深いカットソーと、女子力高めのファッションで登場し、キンタロー。演じる、「おだまり!」という決め台詞で人気のグルメリポーター・小田マリと共に食リポに挑戦する。宇垣アナは「どうせならやりきろうと思い、キャピキャピ元気な明るい新人アナウンサーになりきりました。あざとすぎていないか、ちょっぴり不安です」と語っているほか、「小田マリさんとの息のあった掛け合いをお楽しみください!」と、演技の方にも手応えを感じている様子。

また本作では、毎回「長崎ちゃんぽん」「茶巾寿司」と、さまざまなグルメが事件解決の糸口になっているが、今回登場するのは「お好み焼き」。今回遺体で発見された大衆割烹店の店主・香田(古河耕史)と、容疑者として逮捕されるマリが、事件直前に口論していたのがお好み焼き店「伊豆川」だ。店が気になる古久警部は、あずみを従えて店主・美奈代(柴本幸)を訪ねる。また、お好み焼きに使われている意外なものが凶器になっていたことも判明する。

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