新垣結衣×星野源×大谷亮平…契約結婚、早くも三角関係に?『逃げ恥』第3話

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新垣結衣主演の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系列、毎週火曜22:00~)第3話が、10月25日に放送。

本作は、「月刊Kiss」(講談社刊)で連載中、2015年に「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる同名漫画の実写化。新垣が演じるのは、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切りに遭い休職中の森山みくり(25歳)。星野源演じる、35年間彼女ナシ、恋愛経験ゼロのサラリーマン・津崎平匡(35歳)と、夫=雇用主、妻=従業員という雇用関係を結び「就職としての結婚」をする。

第2話では、津崎の結婚を信じられない同僚の沼田(古田新太)と風見(大谷亮平)が、自宅を訪問。津崎、みくり、沼田、風見の4人は楽しく過ごすが、その夜大雨で交通機関が止まってしまい、沼田らは一泊することになる。みくりは津崎が寝ていたシングルベッドに、男性3人は居間に寝たが、その翌日自分のベッドで寝た津崎は、ベッドに残ったみくりの匂いに気を取られて目が冴えてしまっていた。

第3話では、布団に残ったみくりの匂いに惑わされ、“プロの独身”というポリシーが保てなくなることを恐れた津崎は、みくりに対して急に心を閉ざす。さらに、みくりとの距離をおくため、2LDKの部屋に引っ越そうとまで提案。みくりは、態度が急変した津崎の心理がわからず頭を抱える。食事中の会話も徐々にぎこちなくなっていき、家では緊張感が漂い始める。

一方、勘の鋭い沼田は、先日訪れた津崎宅の寝室にシングルベッドがひとつしかないことから、みくりたちの夫婦生活に疑いの目を向けていた。風見も、沼田の推理には納得の様子だ。

そんな中、みくりは風見と街中で遭遇する。風見に好感を抱いたみくりは、津崎の前で風見の話題を出すようになり、津崎は複雑な気持ちになる。

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