人気シェフの川越達也が、10月19日スタートの新ドラマ『コック警部の晩餐会』（TBS系列、毎週水曜24:10～）の料理アドバイザーを担当するこが決定。また、第1話に本人役でゲスト出演することがわかった。

本作は、主演の柄本佑演じる、料理の腕前がプロ級の名刑事・コック警部が、事件の容疑者を晩餐会に招き犯人をあぶり出す様子が描かれるミステリーコメディ。小島瑠璃子、西銘駿、えなりかずき、藤真利子も出演し、作品に花を添える。

多くの料理が登場する本作で、川越シェフは、料理そのものや料理人に対しアドバイスする役割を担う。また、料理業界やレストラン“あるある”の話をしたり、登場する料理が理に適っているかなどを語ったりして、現場をサポートしているという。

またこの度、川越シェフは、2012年4月期の連続ドラマ『パパドル！』（TBS系列）以来4年半ぶりのドラマ出演を果たす。第1話では、元人気No.1女優が、自宅マンションから転落死するという事件が発生するが、今回演じるのはこのマンションの住人。『パパドル！』同様本人役で、買い物をしたり出かけたりする“普通”の役を演じる。

川越シェフは「参加させて頂けるのは楽しいですし、ワクワクしています。料理の物語なので親近感がありますし、始まるのがとても楽しみ。深夜に美味しそうな料理が出てくると“次の日に食べたいな”と思ってもらえると思うので、是非イタリアンの物語もやって頂きたいですね（笑）」と語っている。