大黒摩季46歳、6年ぶり完全復活「諦めの悪い女」を自称する理由は

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シンガーソングライターの大黒摩季が、11月6日(日)放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系ネット、毎週日曜23:00~)に出演する。

90年代、大人の女性が抱えるやるせない想いを迫力あるハイトーンで歌い上げ、「夏が来る」「ら・ら・ら」といったヒット曲を連発した大黒。毎年全国ツアーを行うなど精力的に活動していたが、2010年、病気療養のため無期限休止を発表。休止中は、病気との壮絶な闘いや不妊治療、母の介護と、いくつもの“現実”に向き合い過ごしてきた。そうして今年8月、6年間という“空白”の期間を経て、歌手として完全復活を果たした。

番組では、病院に通う様子や体のケア、母の介護、23年共に過ごした愛猫との別れ、そして溢れ出す想いを込めた新曲制作秘話までを取材。空白期間の後、シンガーソングライターとして、そして46歳の女性として必死に生きる姿にカメラを向けた。

さらに、6年ぶりとなる単独ライブにも密着。スタート前から、自然と「摩季姉!」コールが沸き起こり、まさに“熱狂”に包まれた地元・北海道。「私を、もう1回大黒摩季にしてください」とファンに語りかけた大黒の、知られざる心のうちとは。自らを「諦めの悪い女」と語る彼女の、「何事も諦めない日々」と魅力溢れる素顔に迫る。

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