片瀬那奈、ミニスカートから美脚がチラリ!美しすぎるバスガイド姿を披露

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女優の片瀬那奈が、8月19日放送の連続ドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系列、毎週金曜22:00~)第7話にゲスト出演し、ミニスカートが印象的なバスガイドを演じる。

堤幸彦演出の本作は、一台のボロ車に乗った3人の男女が、謎の温泉芸者・ミヤビ(広末涼子)を探し求めて全国の秘湯を旅するコミカルミステリー。主演の向井理演じる、舐めたものの成分が何でもわかるという“絶対舌感”を持つ蘭丸は、木村文乃演じる、蘭丸に惚れている古物商・光、佐藤二朗演じる謎の人物・寛治と共に、行く先々で出遭う事件の謎解きをする。

片瀬が演じるのは、蘭丸一行が偶然乗り合わせた観光バスのツアーガイド・沢村さくら。鮮やかな黄色と、長い脚を強調するミニスカートが印象的な衣装を着ているが、片瀬の公式ブログによると、衣装合わせに立ち会ったマネージャーが思わず「こんな派手なバスガイドいる?」と思ってしまったと語るほどの、インパクトの強いビジュアルだ。そんな中、「さすが、堤幸彦作品ですね~。みんなちょっとずつ変!? なので(笑)なんか馴染むというか・・・」と、個性的な衣装を着こなせている片瀬に太鼓判を押している。ネット上では「バスガイドが片瀬那奈さん!」「写真見ただけでもう楽しみ」「木村文乃とのコメディエンヌ対決に期待」などと、片瀬のバスガイド姿や、木村との演技の掛け合いに注目が集まっている。

[第7話あらすじ]ミヤビに何度も電話をする蘭丸。しかし、ようやく電話に出たかと思うと、ミヤビはすぐに電話を切ってしまう。落胆する蘭丸だが、光と寛治の機転でミヤビが草津に向かっていることを知り、さっそく草津一ツ前駅へと向かう。

しかし、ガス欠のため、またもやボロ車が山道で立ち往生。たまたま気分が悪い乗客がいて停車していた観光バスに遭遇した一行は、バスガイド・さくらに「草津一ツ前駅まで乗せてもらえないか」と相談する。乗客の一人、社長夫人の金級真琴(上野なつひ)の口利きもあり、蘭丸らはバスに乗せてもらえることになった。

しかし、喜んだのもつかの間、車内で真琴が苦しみながら息絶えてしまった。現場にやってきた刑事・樋口(篠井英介)は、さくらに署まで同行するよう依頼するが、さくらは「私はツアーのバスガイド。お客様を残しては行けません!」と拒否。2時間サスペンスマニアの光の助言もあり、樋口は、毒物の鑑定結果が出るまで県警内の所轄内でのツアー続行を承知する……。

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