2億円動かす大学生投資家、“呪い”の裏をかく秘策発案『死幣』第5話

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SKE48・松井珠理奈主演の連続ドラマ『死幣』(TBS系列)第5話が、8月10日24時20分より放送。

本作は、他人の死が見える第六感を持った女子大生・南由夏(松井)が、呪われた一万円札「死幣」を使う友人の死を目撃したことを機に、不可解な事件に巻き込まれる本格ホラーサスペンス。

[第5話あらすじ]目の前で絵里菜(川栄李奈)が死んだことで、由夏が話した「死幣の呪い」は実在すると信じた財津ゼミ生たち。ゼミのメンバーが“死幣”の呪いで次々と死んでいく中、由夏と刑事の若本(戸次重幸)は、30年前に江栗馬村で起こった事件の唯一の生き残り・紫乃(木野花)から、当時の事件の全てを聞く。そこで分かったのは、ある女性の死が関係した“死幣”のルーツ。由夏は今起きている呪いから何としてもゼミのメンバーを守りたいと改めて決意する。

一方、2億円を運用する個人投資家という顔を持つゼミ生の一人・灰谷(葉山奨之)は、“死幣”の裏をかくある秘策を講じる。この方法を取れば“死幣”の呪いから逃れることができると考えているのだ。そんな中、由夏や若本のほかに、江栗馬村の事件について調べている人物がおり、新たな事実が発覚する。