若手女優・吉岡里帆、SKE48松井珠理奈の親友役!『死幣』で女子大生役を熱演

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若手女優の吉岡里帆が、SKE48・松井珠理奈主演の連続ドラマ『死幣』(TBS系列、毎週水曜24:10~)第3話(7月27日放送)にて、松井演じる女子大生・由夏の親友である一恵を演じる。

本作は、他人の死が見える第六感を持った女子大生・南由夏が、呪われた一万円札「死幣」を使う友人の死を目撃したことを機に、不可解な事件に巻き込まれる本格ホラーサスペンス。

吉岡が演じる一恵は、自分と家族の生活費を稼ぐため、必死でアルバイトに励む日々を送る女子大生。小学生の頃に父が家を出てしまい、精神を病んだ母の看病を続けている。また、高校進学後は、弟を養うために家族の大黒柱として働き続け、大学入学後は奨学金を返すため、アルバイトを掛け持ちする生活を送っているという苦労人。最近は由夏とも疎遠になっている。

これまで放送された第2話までに、由夏のゼミ仲間である郁美(西田麻衣)、三浦(山田裕貴)、川辺(白洲迅)が怪死を遂げたが、どの被害者にも“金で手に入れたもの”があることが特徴的だった。第3話では、一恵の身にどんなことが起こるのか。

[第3話あらすじ]由夏と刑事の若本(戸次重幸)は、郁美たちの死が死幣の呪いだと訴え解明しようとするが、残されたゼミメンバーはまったく聞く耳を持たない。そんな中、夏のゼミ合宿の写真を見た由夏は、当時のことを思い出す。郁美は、土に埋もれている焼け焦げた一万円札を拾っていたのだ。

その頃、由夏の親友・一恵は、トラブルでバイトをクビになり、お金が底をついてしまっていた。意気消沈する一恵に、由夏は死幣について忠告するが、一恵は逆上してその場を立ち去る。その後、残りわずかなお金をATMから引き出した一恵。すると、取引を終えたはずのATMから数枚の一万円札が出てきて……。

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