橋本マナミ「ついつい妄想…」新ドラマで武井咲の禁断愛阻むミステリアス美女役

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GENKING橋本マナミが、武井咲主演の新ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系列、7月12日スタート、毎週火曜22:00~)に出演することがわかった。

本作は、武井演じる、とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜と、滝沢秀明演じる、その企業の副社長を務める既婚男性・三好海里が織りなす禁断の恋愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描いた“オトナ”の群像劇。小学館の月刊誌「プチコミック」に連載されていた、北川みゆきの同名漫画が原作となっている。

写真共有SNS・Instagramで90万人以上ものフォロワーを持ち、バラエティ番組でもひっぱりだこのGENKINGが演じるのは、未亜と親友のあかり(水沢エレナ)、千明(トリンドル玲奈)が女子会をする行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ役。恋愛マスターで、乙女チックな店内の中で4人の恋愛トークを繰り広げる中、恋する未亜にアドバイスをおくるという。連続ドラマ初主演となるGENKINGは「正直、出演が決まった時はドッキリかと思いました(汗)」と、オファーを受けた時の心境をコメント。撮影に関しては「初日は台本をしっかり覚えて臨みましたが、緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)。右も左も分からない初心者ですが、視聴者の皆様に喜んでもらえるように、全力で頑張りますので見守っていただけたら」と振り返っている。また、「僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかり。今後の展開が楽しみで仕方ありません。恋したことがある方なら共感できると思いますし、一度見たら今後が気になって眠れなくなってしまうと思います。人を本気で好きになるって深い!」と語っている。

また橋本は、海里と仲睦まじげに話すミステリアスな美女・小川遥香を演じる。海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語のカギとなる役どころだ。橋本は「周囲をかき回す女性ですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、とてもやりがいがあります。胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら……なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうと思えるドラマだと思います」とアピールしている。

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