黒木華、レトロな個性派ファッションに反響「可愛すぎる」「ああいうの着たい」

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女優の黒木華が、主演ドラマ『重版出来!』(TBS系列、毎週火曜22:00)で見せているファッションが個性的で可愛いと、ネット上が賑わっている。

本作は、黒木演じる週刊コミック誌「バイブス」の新人編集者・黒沢心(くろさわ・こころ)が、ライバル雑誌に勝つため奮闘する姿が描かれる“お仕事ヒューマン群像劇”。編集部員は各々自由なファッションで出勤しており、阪神タイガースファンの編集長・和田(松重豊)が阪神のTシャツを着ていたり、部員の一人・五百旗頭(オダギリジョー)がモードなコーディネートで決めていたりしている。

そして黒木演じる心も、毎話原色やフラワーモチーフの服を組み合わせた個性的なファッションを披露。そんな心のコーディネートに対し、ネット上では「衣装が毎回可愛すぎる」「レトロガーリーな感じでとてもキュート」「不思議可愛い心のファッションセンスから目が離せない」「ああいうの着たいなぁ」といった声が続々寄せられている。

そして5月24日(火)放送の第7話では、グリーンのセーターに黒×黄色を基調にしたボーダーのスカートを着用して登場。このスカートにもやはり花柄がプリントされているほか、セーターのインナーとして着ているブラウスの襟も、花びらの形にカットされており、心のおしゃれ心が垣間見えるコーディネートとなっている。さらに、別のシーンで着ているデニムジャケットも、襟や胸元に花のワッペンが散りばめられた一癖あるデザイン。出演者のファッションに注目するのも、本作の楽しみ方の一つだ。

[第7話あらすじ]心が担当する新人漫画家・中田伯(永山絢斗)が、三蔵山(小日向文世)のもとでアシスタントとして働き始めて1ヶ月。長年、三蔵山のもとで働いているチーフアシスタントの沼田渡(ムロツヨシ)は、明るく大らかな対応で“過去最高に面倒な後輩”である中田の面倒を見ていた。

しかし沼田は、三蔵山が中田の才能に一目置いていることに対し、徐々に劣等感を募らせている。また、心に「まだいくらでも描けます。早く連載やらせてください」と何冊ものネームノートを渡している中田の姿に、かつての自分の姿を重ねていた。

そしてある日、インクまみれになった中田のネームノートが発見された。「狭い環境に閉じ込められたらいじめが起こる」という編集部員・安井(安田顕)の一言に、心たちは「中田がいじめられているのではないか」と不安を覚え……。

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