普段の“ママぶり”もチラリ!?TBS山内アナ、母親役で声優デビュー

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TBSアナウンサーの山内あゆが、5月14日(土)放送のアニメ『カミワザ・ワンダ』(TBS系全国28局ネット、毎週土曜朝7:00~)第4話にて声優デビューを果たす。

本作は、TBSが13年ぶりに制作するアニメ作品。物語の舞台は、“プロミン”と呼ばれる不思議なモンスターのおかげで、世の中の出来事がすべてプログラミングされている世界。身の回りで起こる不具合(バグ)は、すべてプロミンがバグ化した“バグミン”の仕業だった。主人公のちょっぴりグータラな少年・ユート(CV:國立幸)は、突然現れた宇宙犬・ワンダ(CV:山口勝平)と共に「カミワザショット」というカメラ型アイテムをはじめ、さまざまな「カミワザガジェット」を駆使し、バグミンの捕獲に乗り出す……。

実際に3児の母である山内アナは、ユートのクラスメイト、シュウの母親役を演じる。アフレコが行われたのは、自身の誕生日である4月15日よりも前で、30代最後の年に、アニメの準レギュラーに大抜擢されたことになる。山内アナは「40歳目前で声優デビューするとは思いませんでした」と驚きを隠せない様子。また、同日にシュウの父親役で声優デビューする藤森祥平アナの名を挙げ「藤森くんが夫役を務めてくれたので、すごく心強かったです。アナウンサーとは違う仕事ができたので、とっても楽しかったですよ♪」と喜び勇んで語っている。

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