DAIGO「KWSPが吹き荒れてほしい」新アニメ『カミワザ・ワンダ』主題歌を書き下ろし

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ミュージシャンのDAIGOが、4月16日(土)7時よりスタートするキッズ向け新アニメ『カミワザ・ワンダ』(TBS系列)の主題歌「ワンダナンダ!?」を書き下ろし、歌唱も担当することがわかった。

本作は、原作と玩具展開をタカラトミーが、アニメーション制作をトムス・エンタテインメントが手掛ける一大ビッグプロジェクト。主人公の少年・ユートと宇宙犬・ワンダが、力を合わせて地球を救うストーリーが描かれる。

DAIGOが歌う「ワンダナンダ!?」は、ノリの良いテンポの中に「カミワザ」「ワンダ」「バグミン」「プロミン」といった、アニメのキャラクターやキーワードがふんだんに散りばめられていることが特徴の1曲だ。これまで数々のアニメ主題歌を手掛けてきたDAIGOは、「アニメにとって、記念すべき初めての主題歌なので、今回は“カミワザ・ワンダ100%”で行こうと思いました。歌詞にタイトルやアニメに出てくるワードを惜しみなく使い、“『カミワザ・ワンダ』といえばこの曲!”と言ってもらえるよう振り切って作りました。いろいろなワードが出てきますが、とてもシンプルで覚えやすいし、キャッチーな曲なので、是非キッズたちにも口ずさんでもらいたいです」と熱く語る。また、「僕にとってもメモリアルな作品になっているので、是非そこも注目して見ていただきたい。“KWSP(カミワザ旋風)”が吹き荒れることを願っています!」と、“DAI語”を交えてPRした。

現在、アニメ製作のまっただ中だという源生哲雄プロデューサーは「アフレコスタジオで初めてこの曲を聴いた時、声優、スタッフ陣から“ウォーッ!”という歓声が沸き起こりました。疾走感があって親しみやすいメロディーは、まさしくアニメの世界観にピッタリ。DAIGOさんには企画書や台本を読んでいただきすべてをお願いしたのですが、このような素晴らしい曲を作っていただいたことに声優、スタッフ一同深く感謝しています。この主題歌が、『カミワザ・ワンダ』と共に流れる日が本当に楽しみです」と胸を弾ませている。

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