12月23日（水・祝）19時56分より放送される『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦5』（TBS系列）の収録が行われ、主宰の観月ありさ、出場者の関口メンディー、魔裟斗らが意気込みなどを語った。

同番組は、芸能界きっての究極の肉体美を誇るスポーツ万能のイケメン男子たちが、己のプライドをかけて戦う番組の第5回目。第3回、第4回を連覇し、今回3連覇を狙うメンディーをはじめ、第1回優勝者・佐野岳、第2回優勝者・森渉、K-1王者・魔裟斗らが出場する。

メンディーは「日頃からライブで長時間踊っているので、スタミナには自信がある。3連覇を目指して頑張っているので、前回の自分より良いパフォーマンスができれば。いつも通りやれば、良い結果が出ると思う」と力を込めてコメント。一方の魔裟斗は「普段からウエイトトレーニングなどでパワーを重点的に鍛えてきた。チャンピオンのメンディーさんがライバル」と闘志を燃やした。

また、第1回から番組を見届けている観月は「2年半も番組をやっているので、選手たちが成長する姿を見守っているような感じ。番組の魅力は、皆さんのイケメン度合と男らしさとのギャップです。皆さんが本気でぶつかっている部分が見えてくるし、回を増すごとにパンプアップしてくるので驚かされます」と熱弁。今回の注目選手については「魔裟斗さんは1年かけて肉体作りをしていたそうなので、パワー系競技でメンディーさんに勝てるかもしれない。肉体がとても大きくなっていた佐野くんも、瞬発系だけではなくパワー系競技で活躍できると思う」と期待を寄せた。

さらに観月は、魅力的だと思う男性のパーツについて聞かれると「上腕二頭筋あたりが良い。男性的だと思う。みんなだんだん太くなりますね」と答え、目を輝かせていた。