藤山直美&仲里依紗、初共演!新春ドラマ『最高のオヤコ』で親子役を熱演

公開:

藤山直美仲里依紗が、2016年1月10日(日)21時より放送される新春ドラマ特別企画『最高のオヤコ』(MBS/TBS系ネット)にて初共演することがわかった。

同ドラマは、商店街で居酒屋を営みながら、明るく力強く生きるシングルマザー・みどり(藤山)と、みどりが女手一つで育て上げた自慢の娘・さゆみ(仲)が繰り広げる、親子の愛情物語。互いに勝気なため喧嘩をすることもあるが、深い愛情で結ばれている親子の前に、22年前みどりが身を引いた男・修一(榎木孝明)とその妻・理沙(賀来千香子)が現れる。また、さゆみが母への感謝と将来の夢との間に揺れる中、親子関係にも変化が訪れる……といったストーリーが描かれる。

舞台を中心に活動しながらも、2014年10月に放送された主演ドラマ「最強のオンナ」(同局)が好評を博した“喜劇の女王”藤山は「仲さんは明るくて素直な女性。設定上、20年以上の母娘関係がありますから、撮影初日からその年数が感じられるよう、監督を含めてお芝居についていろいろ相談しました。親子の話ですから、気楽に見て下さったらそれが一番良いと思います」とコメント。

そんな“喜劇の女王”に、娘役で向こうを張る仲は「こういう家庭のシーンがいっぱいある温かいお話は、演じるのも見るのも大好きです。家族の形態はさまざまですが、自分が幸せと感じられる場所があるって良いですよね。新春の放送なので、ぜひご家族で楽しんでいただければ」と語る。

また、志村彰プロデューサーは「刑事ものや医療ものが人気を得る中、ある種“普通”の親子が登場するホームドラマですが、大いに笑って大いに泣ける、最後まで飽きることなく見られるドラマになっています」とPRしている。

PICK UP