芳根京子主演、9月25日放送の連続ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系列、毎週金曜22:00)最終話では、中島美嘉が歌うドラマオリジナルソング「愛の歌」が挿入歌として登場する。
同作は、芳根演じる、表参道高校に転入してきた合唱好きのヒロイン・香川真琴が、廃部寸前の合唱部を立て直し、歌の力でミラクルを起こす青春ホームコメディ。芳根をはじめ、志尊淳、吉本実憂、森川葵、堀井新太、高杉真宙、萩原みのり、泉澤祐希といった次世代のスター俳優がフレッシュな演技を見せるほか、神田沙也加、城田優といったミュージカルでも活躍し、歌唱力に定評のある俳優陣が脇を固めている。
[最終話あらすじ]父・雄司(川平慈英)と母・美奈代(堀内敬子)の離婚が決定的となり、修復不可能となった真琴の両親。さらに追い打ちをかけるように、表参道高校の廃校が決定する。歌の力を信じられなくなった真琴(芳根)は、雄司と香川県に戻る決意をする。
そんな中、真琴にこれまでの恩返しをしたい合唱部部員、顧問の有明(城田)、副顧問の瀬山(神田)は、真琴の両親を復縁させるため、一発逆転の作戦に出る。