世界の美人すぎるテニス選手まとめ:会いに行ける「東レPPO」編

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今年で35回目を迎える「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント」が、9月21日(月・祝)より、東京都の有明コロシアム及びテニスの森公園で開催される。

WTAツアー大会の一つで、日本で最大の国際女子プロテニス大会だということもあって毎年注目を集めているが、世界のトッププレイヤーたちのハイレベルな試合はもちろん、彼女たちの“美の競演”にも熱い視線が注がれる。今大会に出場する「美人すぎるテニスプレイヤー」をピックアップして紹介する(世界ランキングは9月14日時点)。

■キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
・世界ランク6位(自己最高1位)
・1990年7月11日(24歳)
・身長177cm/体重63kg
2010年、2011年と2年連続で世界ランク1位に。翌年も2年連続で1位を維持。守りのテニスで「北欧の壁」と呼ばれるが、メジャー4大大会で一度も優勝していないため「無冠の女王」と呼ばれる。柔らかく愛らしい笑顔が人気で、ファッションイベントなどにも度々登場する美形の持ち主。昨年、プロゴルファーのローリー・マキロイと婚約、直後に破局が発表されて話題になった。

■アナ・イバノビッチ(セルビア)
・世界ランク7位(自己最高1位)
・1987年11月6日(27歳)
・身長184cm/体重69kg
マリア・シャラポワと並び称される美人プレーヤー。2008年全豪オープン決勝戦でシャラポワに敗れたが、続く全仏オープンを制し、セルビア人女性として初の4大大会シングルス優勝を成し遂げる。この結果、シャラポワを抜いて世界ランク1位に登り詰めた。強さと美しさを兼ね備え、日本人には親しみ深い黒髪、繊細な顔の作りで、ネット上では「どこかのお姫様のよう」と称されることも。

■エリナ・スビトリナ(ウクライナ)
・世界ランク16位(自己最高15位)
・1994年9月12日(20歳)
・身長174cm/体重60kg
2010年全仏ジュニア優勝、2012年ウィンブルドン・ジュニア優勝など、ジュニア界No.1の実力者だった、20歳の新星。今シーズンは、全仏オープンでベスト8に進出した。2014年のイスタンブール・カップで土居美咲とのダブルスで優勝したこともあり、徐々に日本でも知名度が上がっている。ネット上では「妖精」と呼ぶ声もあり、「ロシアの妖精」シャラポワに続く美人プレーヤーとして今後人気を集めそうだ。

■カミラ・ジョルジ(イタリア)
・世界ランク36位(自己最高30位)
・1991年12月30日(23歳)
・身長168cm/体重54kg
華奢な体型で、ウエアも華やかな色をチョイスすることが多い“可愛らしい系”。その外見とはギャップがあるが、ハードコートを得意とする強打が武器。さらに運動量とフットワークも抜群だ。2013年全米オープンでウォズニアッキ(当時の世界ランク8位)、2014年にシャラポワ(当時5位)に勝利するなど、世界トップ10選手に対する通算成績は6勝6敗。今大会の台風の目になる可能性は十分にある。

■ザリナ・ディアス(カザフスタン)
・世界ランク43位(自己最高31位)
・1993年10月18日(21歳)
・身長172cm/体重64kg
目立った戦績はまだないものの、2014年全豪オープンでは予選からの出場で本戦に入り、3回戦まで進出。同年のウインブルドンでも4回戦、全米でも3回戦に進出。着々と経験を積んでおり、近い将来、ランク上位を担う実力がある若手プレイヤーだ。昨年から日本語のブログをスタートさせており、親しみやすいキャラクターでじわじわと人気が高まっているアジアン・ビューティー。

シングルス予選1回戦と2回戦は、19日と20日に行われ、この2日間は入場無料。本戦は21日にスタートし、26日(土)のシングルス準決勝、27日(日)のシングルス決勝はTBS系列で放送される(※26日は関東ローカル)。

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