W杯サッカー:日本VSアフガン戦 平均18.4%、瞬間最高23.2%の高視聴率を記録

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9月8日に放送された『ワールドカップ・アジア二次予選 アフガニスタン×日本』(TBS系列)の平均視聴率が18.4%、瞬間最高視聴率が23.2%を記録したことがわかった(※視聴率は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)。

二次予選初戦のシンガポールに引き分け、先日のカンボジア戦でもシュートを34本放ちながら3点しか奪えないなど、苦しい結果が続いていた日本。瞬間最高視聴率23.2%を記録したのは、前半35分を迎えた22時1分。DF森重真人(FC東京)が2点目を押し込んだ後のキックオフ直前に、森重がアップで映された瞬間だった。アフガニスタンを相手に、日本代表がどれだけ得点できるのかに期待が集まっていたことが伺える。

その後も得点を重ね、6-0で完勝した日本。約1ヶ月後の10月8日(火)には、現在グループEの首位を走るシリアと、アウェイでの対戦が待っている。

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