西内まりや、間宮祥太朗に壁ドン!?『ホテルコンシェルジュ』第8話

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モデル、女優、歌手と幅広く活躍する西内まりやが、一流ホテルの新米コンシェルジュ・天野塔子を演じる連続ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系列、毎週火曜22:00)。9月1日放送の第8話では、塔子が、ホテル専門学校からやってきた、間宮祥太朗演じる無礼な研修生に対し怒りの“壁ドン”をお見舞いする。

同作は、外資系一流ホテル「ホテル・フォルモント」を舞台に、塔子をはじめとするホテル従業員が一丸となり、“お客様の笑顔”のためトラブル解決などに奮闘する、一話完結のハートウォーミングストーリー。

[第8話あらすじ]ある日、ホテル・フォルモントに、ホテル専門学校から研修生一同がやってきた。彼らはスタッフとして3日間働き、実際のホテル業務を体験する予定だ。塔子が学生たちに館内を案内していると、ロビーに真島咲希(小島藤子)という生徒の母親・藍子(朝加真由美)がいた。咲希の同級生の保科(間宮祥太朗)は「過保護だ」とからかう上、バックヤードで働くスタッフに対しても失礼な発言を連発する。

その後、咲希と保科はコンシェルジュデスクに配属され接客を行うことに。咲希は、与えられた仕事を丁寧に確認しながら進めていくが、宿泊客からの唐突なリクエストに対応できず、緊張から過呼吸を起こしてしまう。一方の保科は、何を言われても面倒がり、一向にやる気を見せない。コンシェルジュの本城(三浦翔平)は怒りを抑えて指示するが、保科は言いつけを守らず、そのことがトラブルに発展してしまう。

その頃、藍子は相談デスクを訪れ、珠久里(尾美としのり)に「娘にホテルの仕事は無理だから諦めるよう諭してくれ」と頼んでいた……。