西内まりや『ホテルコンシェルジュ』実話に基づいた“驚きのおもてなし”とは

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モデル、女優、歌手と幅広く活躍する西内まりやが、一流ホテルの新米コンシェルジュを演じる連続ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系列、毎週火曜22:00)。7月14日(火)に放送される第2話では、西内演じる塔子をはじめとするホテル従業員が、実話に基づいた感動の“おもてなし”を提供する姿が描かれる。

同作は、外資系一流ホテル「ホテル・フォルモント」を舞台に、新人コンシェルジュ・天野塔子をはじめとするホテル従業員が一丸となり、“お客様の笑顔”のためトラブル解決などに奮闘する、一話完結のハートウォーミングストーリー。

さまざまなホテルに勤務する約50名ものホテルマンに取材を行い、それをもとにすべてのエピソードを描いたという木村元子プロデューサーは「“事実は小説より奇なり”と言いますが、その言葉通り、想像だけではわからないエピソードが沢山ありました」と、ホテルマンたちの行き届いた心遣いに感動した様子。

そして第2話では、ゲストの市毛良枝演じる長期滞在客・菅野友美を軸に、「ホテルってここまでサービスをしてくれるのか」と思わせられる、実話をもとにした驚きのクライマックスが描かれる。また、ホテルフォルモントの名物料理のひとつで、敦士演じる洋食シェフ・富永哲司が腕を振るう逸品「オムレツ」がキーアイテムとして登場。木村プロデューサーは「ホテルの仕事を越えた中で、ホテルマンが心のこもったサービスを行うストーリーが描かれています。私たちドラマスタッフも驚いた、おもてなしの真髄を見たサービスとはどんなものか。ぜひ第2話をご覧ください」と力を込めてPRした。

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