脚本家・大石静が語る、内野聖陽、佐々木蔵之介、長谷川博己の共通点とは

公開:

脚本家の大石静が、6月27日(土)7時30分より放送される『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット)に出演し、阿川佐和子に“売れる俳優の見抜き方”を伝授する。

大石は、朝ドラとしては初めて“婚前交渉”の描写を取り入れたNHK連続テレビ小説「ふたりっこ」や、45歳のキャリアウーマンが17歳年下の男性と不倫の恋に落ちるドラマ「セカンドバージン」といった刺激的な作品を多数手がけ、社会現象を巻き起こした人気脚本家。阿川はそんな大石に、脚本家という職業の醍醐味や、原作のないオリジナル作品を作り続ける彼女の世界観についてインタビューする。

また、大石の作品に出演した無名の俳優は、こぞってブレイクすることも知られている。そこで阿川は、その代表格といえる内野聖陽、佐々木蔵之介、長谷川博己をドラマのキャストに抜擢した理由や、大石から見た彼らの魅力を問う。さらに、俳優の素質を見抜く方法を尋ねると、3人に“とある共通点”があることがわかる。

そのほか大石は、実家の隣に建つ旅館の養子として2人の母に育てられたことを明かし、複雑な環境を過ごした幼少期に垣間見た“大人の世界”について語る。

PICK UP