『あいのり』ヒデ、ケニア人とお笑いコンビ結成!テレビ初登場で「アフリカ版ラッスンゴレライ」

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恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系列)に出演していたヒデが、ケニア人男性とお笑いコンビを結成し、6月16日(火)23時53分より放送される『有田チルドレン』(TBS系列)でテレビ初登場を果たすことがわかった。

同番組は、有田哲平(くりぃむしちゅー)が、芸能界の一大勢力「有田軍団」を形成するため、さまざまなジャンルの人々を対象にオーディションを開催するバラエティ番組。この日は「仕上がっている外国人オーディション」をテーマに、バラエティ番組に必須の面白い外国人&ハーフタレントが大集合。日本語OK、キャラOK、ブレイクの準備OKの“仕上がっている”面々が登場する。

『あいのり』への出演がきっかけでケニアに魅せられ、現地に留学したヒデ。スワヒリ語までマスターし、「どうしてもケニア人とお笑いコンビを組みたくて、探していた」という彼は、日本に帰国してからケニア料理店の店員に紹介された、小学校で英語を教えているケニア人・ジャッキーとお笑いコンビを結成した。

しかし、結成1ヶ月というだけあって、ネタの完成度は低め。スタジオに登場すると、ジャッキーの「アフリカの風をお届けしまーす!」という叫び声と共にネタがスタート。ヒデはその隣でアフリカの太鼓を持ち、付き添いのような立ち位置を守っていたという。また、ジャッキーが“日本で覚えたモノマネ”を披露すると、さらにグダグダな空気に。見かねたスカウトマン・小峠英二(バイきんぐ)が止めに入り、オーディション会場ながら指導が入るという前代未聞の展開になる。そのほか、ふたりは「アフリカ版ラッスンゴレライ」など披露する。

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