瀬戸康史、メガネ&スーツ姿で先生役を熱演!木村文乃主演『マザー・ゲーム』第8話

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女優の木村文乃が、名門幼稚園に息子を通わせる庶民派シングルマザー・蒲原希子を演じる連続ドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系列、毎週火曜22:00)。6月2日(火)放送の第8話では、ついに希子が、息子に附属小学校を受験させることを決意する。

同ドラマは、木村演じる年収250万のシングルマザー・希子が、ひょんなことから息子を入園させることになった名門幼稚園のセレブなママ友と、持ち前のパワフルさと快活さ、そして人情深さを武器に本音で関わっていく痛快ヒューマンドラマ。

[第8話あらすじ]ついに希子(木村文乃)は、息子の陽斗(横山歩)に附属小学校を受験させることを決意。受験のために陽斗とのご飯タイムを祖父・徹治(竜雷太)に頼み、清掃のアルバイトを始める。

一方、元夫・秀徳(岡田義徳)からの連絡で、希子はママ友・由紀(貫地谷しほり)がホテルで見知らぬ老人と会っていることを知る。慌ててホテルに駆けつけるも、由紀に逃げられてしまう。やっと捕まえて話すと、由紀は「子どものため体を張ってやっている。誰にも迷惑はかけていない」と主張する。そんな中、複雑な心境になっている希子のもとに「陽斗が自宅でケガをした」という連絡が。急いで家に戻ると、割れたグラスでケガをした陽斗がうつむいていた。そこに、幼稚園の先生・信之助(瀬戸康史)が訪ねてきて、希子に「幼稚園でも、以前とは陽斗の様子が違うようだ」と語り出し……。

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