国分太一、「紫の勝負パンツ」で『白熱ライブ ビビット』の番組シミュレーションに登場!

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国分太一と真矢ミキが総合司会を務め、3月30日(月)よりスタートする新番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系列、毎週月~金曜8:00)。この度、初回の生放送に先駆けて番組シミュレーションが同局で行われ、国分、真矢、進行役の井上貴博TBSアナウンサー、吉田明世TBSアナウンサーが初顔合わせを果たした。

同番組は、『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00)や『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45)といった情報エンターテインメント番組を手がけるTBSテレビ情報制作局が制作する、生放送の“次世代型”情報バラエティ。国分、真矢が視聴者目線でさまざまなニュースに切り込むほか、ヒロミ、千原ジュニア、大久保佳代子(オアシズ)、DAIGO、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、加藤シゲアキ(NEWS)といった曜日レギュラー陣が各々の個性を発揮しながら熱い議論を展開する。また、「気になるニュース」コーナーでは視聴者の“生の声”を聞くため、LINEで意見を集計するコーナーも開設するという。

ラベンダーパープルをイメージカラーに幾何学模様が描かれた番組セットの中、オープニングから本番さながらのシミュレーションを行った4人は、初対面とは思えない程の白熱トークを展開。セットに立った国分は「朝の情報番組で紫のセットは斬新。僕も気合が入っています!」と力強くコメント。さらに「今日はこのセットに合わせて紫の勝負パンツを履いて来たよ(笑)」と、冗談を交えて現場を盛り上げた。中盤では、真矢や井上アナらに鋭く突っ込んだり、さりげなく真矢をフォローしたりと安定のMCぶりを披露した国分。シミュレーション後には「ビビッとくる情報を分かりやすくお伝えして、本音で話していこうと思っています」と意気込みを語った。

一方、MC初挑戦となる真矢は、自身の恋愛観や結婚観も交えながら自然体で参加。「ありのままの自分を出したい」と語っていた通り、素の真矢が垣間見えるシミュレーションを展開。収録の合間には、初めて朝番組のMCに臨む真矢が、MCとしての先輩である国分に「目覚まし時計はひとつで大丈夫ですか?」と質問、国分が「僕が真矢さんに(朝)電話します!!」と即答し、笑いが巻き起こる一幕もあった。シミュレーション後、真矢は「ラベンダーバープルのセットが皆さんの人柄のように温かくて居心地が良かったですし、早くもチームワークを感じました。皆さんサービス精神が旺盛で、隣に居てくださるだけで心強かったです。国分さんは誠実を絵に描いたような方というイメージ通り。皆さんにご迷惑をかけないように、本番も頑張りたいと思います」とコメント。井上アナは「いろいろな可能性のあるメンバーが集まっているので、生放送でどんな化学反応が起きるのか? ご覧頂いている方の期待を良い意味で裏切れたら。真矢さんはすごく自然体で、発言も魅力的。番組で真矢さんが何を言うのかは僕自身も楽しみな部分ですし、期待感があります」と真矢に大きな期待を寄せている。そして吉田アナは「初の顔合わせでしたが、初めて会ったとは思えないほど和やかで温かい雰囲気で、私自身『ビビット』が始まるのがとても楽しみになりました! 本音で繰り広げる白熱ライブ、ご期待ください!」と番組のスタートを心待ちにしている様子を見せていた。

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