小島瑠璃子、関ジャニ∞丸山隆平の印象は「親戚のお兄ちゃんみたい」

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4月4日(土)8時よりスタートする新番組『サタデープラス』(MBS/TBS系ネット)の初回収録が13日に都内病院で行われ、MCの丸山隆平(関ジャニ∞)、小堺一機、小島瑠璃子が感想などを語った。

同番組では、人々が今知るべき「健康」と「お金」の知識と情報を生放送で発信。初回放送では、「まずは自分の体をきちんと知ろう」というテーマのもと、MCの3人が人間ドックを受けそれぞれの体を隅々まで調べ尽くす。

収録を終えた丸山は「人間ドックというと大変なイメージがありますが、思ったよりさらっと終わりました。僕も31歳。何か(症状が)出てくる前に、半年に1回など定期的に検査をすれば早期発見できますね。他の部位を検査するオプションもあると思うので、色々知りたくなりました」と振り返った。

また、共演者について「収録中、小堺さんは昨日の夜に僕が出ていたラジオの話をずっとしていて(笑)。僕に対しての情報収集が半端ないんです。どこで見られているんだろう……。底知れなくて怖い(笑)。瑠璃子ちゃんとは検査の合間に映画や本の話をしました。色々知っているので、毎週の収録が楽しみになりました」と笑顔を見せた。小堺は「ふたりは自分の子どもと同年代かそれよりも若い。これまでは年上の方と絡むことが多かったので、ふたりと共演なんて大丈夫かなと思いましたが、ふたりとも心のドアが開いている方で良かったです」とコメント。小島が「小堺さんはカメラが回っていなくても楽しくお話ししてくださる方。テレビだからとかではなく、根っから明るい素敵な方でした。丸山さんはお正月に会うと楽しく話してくれる、親戚のお兄ちゃんのような感じ」と話すと、丸山は「年に1回で良いってこと? これからは週に1回になるけど大丈夫(笑)?」と冗談交じりにツッコむも、小島が「朝の生番組なので不安が大きかったんですが、玄人のおふたりに身を委ねます」と頼る様子を見せると、「任せなさい!」と力強く語った。

土曜朝の生放送ということで、小堺は「前日夜に行う打ち合わせが楽しくてつい夜更かしすることもあるかもしれない。当日は寝坊しないようにしないと。このメンバーに僕を混ぜてくれたのということはまとめ役として期待してくれているのかもしれませんが、一緒に遊んでしまうと思う(笑)」と。丸山が「朝は1日の始まりということで、一番物事が吸収されやすい時間帯。そこで健康とお金の情報を知って1日過ごすことが出来るのは良いことです。また、30代って背伸びして“知ってるもん”と言いたくなりがち。でも僕は、知識がないなりに新鮮な言葉をしっかり伝えたい。噛んだり詰まったりしても、格好つけずに“情報を伝える”ことを意識しながらやっていければ。金曜の夜に飲んだお酒が残ったまま番組を見られる方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さんの朝のしじみ汁のような存在になれると嬉しい」と意気込むと、小堺は「きちんと番組を作ることの前に、どうきちんと伝えるかが大事。今の生放送って、タレントさんもうまくなってるからか録画のように綺麗に終わるものが多いので、この番組はぎゅうぎゅう詰めにして楽しいものを作りたい。例えば、番組のラストが“じゃあ……”で切れてしまっても良いと思う。『サタデープラス』の時間に起きようと思ってもらいたい」と同意していた。

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