モデルの石田ニコルが、7日に神戸・ワールド記念ホールで行われている『神戸コレクション2015　SPRING／SUMMER』の4thステージ（18:30～20:00）にランジェリー姿で登場した。

2010年から毎年同ショーに出演している石田は、黒を基調としたブラジャーに黒のガードル、膝上までのタイツ姿でステージに登場。ランジェリーをまとってランウェイを歩くのが夢だったという石田は、堂々としたステージングで観客を魅了した。また、「下着って恥ずかしくないの？」と聞かれると「全然恥ずかしくない。身近なものを身に付けて、それが少しでも可愛いと思ってもらえたらとても嬉しい。今回は大人っぽくセクシーにいきました」と笑顔でコメント。さらに、体型を保つ秘訣として「食事に気をつけること。きちんと食べてきちんと運動することですかね。私は女の子のおっぱいとおしりが好きなんです。男性みたいでしょう（笑）。だから、無理なダイエットはせず、きちんと健康的に体型を維持したいと思って頑張っています」と明かした。

ステージのトリを飾ったのは溝端淳平。客席に向かって両手を振り、ランウェイを歩いた後、客席に向かって投げキッスをプレゼントすると、場内にはこの日一番の声援が起こった。

なお、この日の来場者数は過去最大の13,348人。3月20日（金）24時50分からは、ステージの模様や舞台裏、出演モデルの私服チェックを伝える特別番組『神戸コレクション2015S／S（仮）』が放送される予定となっている。