関ジャニ∞の7人が、3月4日（水）19時より3時間にわたって放送される『関ジャニ∞博物館』（MBS／TBS系ネット）で、「ご長寿たちの名言かるた」、「全国のご当地出汁を吸い上げた激ウマ土鍋」など、世界でたったひとつの“作品作り”に挑戦することがわかった。

さまざまな情報に簡単に触れることができる現代、なかなか出会う機会が少なくなっている“見るのも聞くのも初めて”なもの。番組では、関ジャニ∞の7人が“情報”に頼ることなく、全国各地をかけずり回ってさまざまな人の力を借りながら、今まで誰も挑まなかった“一生モノ”作りに挑戦する。彼らは、酸いも甘いも経験した48人のご長寿を訪ねて交流し、それをもとに人生の教訓が書かれた「いろはかるた」を作るほか、土鍋ひとつを持って全国リレーをし、日本各地のご当地鍋の出汁を染みこませて「激ウマ鍋」を作る。また、「モナ・リザ」を大小さまざまな手形で作るため、赤ん坊から力士などあらゆる人のもとを駆け回るほか、最高級の羊毛筆に匹敵する筆を作るため、羊毛に最も近いと言われる薄毛の人毛探しに出発、薄毛の有名人たちに頼み込んで貴重な髪の毛を譲ってもらうことを試みる。スタジオには各作品の完成品を前に、関ジャニ∞が制作過程での苦労や裏話を語り尽くすほか、作品の出来映えや使い心地を検証する。

横山裕は「関ジャニ∞が全国を飛び回って新しいバラエティー番組を作っています。本当にぶっ飛んだ、キレのある番組になりそうです！　3時間、飽きずに楽しめる番組だと自信を持って言えるので、ぜひともOAまで楽しみに待っていてください」と、渋谷すばるは「人との触れ合い、関わり方などから、関ジャニ∞らしさを感じていただけるのではないかと思ってます。ぜひご覧下さい！」と、村上信五は「新しいチャレンジを沢山のスタッフと共にできることを、嬉しく思い、めちゃめちゃ楽しんでいます。全国の皆さんにもご協力を仰ぎながら、作り上げていく一つのモノの完成が楽しみです。決して、派手なモノばかりではありませんが、日本だからこそ作っていける、人との繋がりが仕上げる逸品を、僕らの手際の悪さ（？）と共に楽しんでいただければ。これぞ日本ならでは、関ジャニ∞ならではの博物館になると思います！」と、それぞれコメント。丸山隆平は「なかなか挑戦できないような企画に、僕たちメンバーがあらゆる方々に力を借りながらチャレンジしていきます。スタッフさんと力を合わせて、テレビを通して素敵な博物館を共有していけたら」と、安田章大は「著名人からロケ先の方から、産まれたての赤ちゃんまで……。たくさんの人の協力を得て手形だけで作る巨大モナリザが、どう出来上がるか楽しみにしていて下さい。そのほかの企画も、今までやったことのないことばかりなので、3時間があっという間で目が離せないと思います」と、錦戸亮は「久々のバラエティの地方ロケを楽しみながら、そして企画によっては心を鬼にしながら（？）頑張っています！　ロケを通して“日本のお父さんは素敵やな”としみじみ感じていますし、これから出会う方々にも期待が広がります。お茶の間にホッコリした空気を届けられるよう、関ジャニ∞一丸となって日本中を飛び回ります！　ご期待ください！」と、そして大倉忠義は「いろいろなことにチャレンジして、自分たちで番組を作っているなぁと感じています。必死な関ジャニ∞を見て、素で笑っていただければ」と、それぞれメッセージを寄せている。