【インタビュー】相馬圭祐、舞台『真田十勇士』で豊臣秀頼役を熱演!天下人を演じる心境は?

公開: 更新:

上川隆也主演で、徳川家康を最後まで追い詰めた豊臣方の武将・真田幸村と、幸村に仕える10人の勇士たちの活躍を描いた舞台『真田十勇士』。2013年夏に初演が行われ、迫力あるアクロバティックな戦いシーンに加え、登場人物の心の機微を丁寧に描いた骨太な人間ドラマとして好評を博した舞台の再演が、現在全国で上演中。東京、名古屋公演は好評のうちに終了、2月2日現在、大阪、福岡公演を残すのみとなっている。

テレビドガッチでは、初演に引き続き、徳川に滅ぼされる運命となる豊臣家の中心人物・豊臣秀頼を演じている相馬圭祐さんにインタビュー。自身の公式ブログに綴っていた「この作品にかける思いは尋常じゃない」という言葉に込められた思いや、殺陣の多い同舞台で、一度も太刀を振るわない天下人を演じる心境、そして上川さんや十勇士のひとりである猿飛佐助役の柳下大さんと繰り広げた熱い交流について、語り尽くしていただいた。

また、共演シーンの多かった淀の方役・賀来千香子さんとのくだりでは、相馬さんが“メロメロ”になってしまったという可愛らしいエピソードも登場。果たして、どんなやり取りがあったのか?

PICK UP