一度家を出て戻ってきた父 「お母さんはお父さんのこと好きなのかな」と語る娘が見つけた家族のカタチ【こどもディレクター】

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一度家を出て戻ってきた父 「お母さんはお父さんのこと好きなのかな」と語る娘が見つけた家族のカタチ【こどもディレクター】
一度家を出て戻ってきた父 「お母さんはお父さんのこと好きなのかな」と語る娘が見つけた家族のカタチ【こどもディレクター】

次回 5月15日(水)23:59~(水曜プラチナイト枠内)放送の「こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~」(製作著作・中京テレビ 日本テレビ系28局+TOS・UMK 30局ネットで放送 毎週水曜23:59~24:29)。出演は斎藤工。次回のゲストは溝端淳平。

『あなたにカメラを渡すので、家族を取材してきてもらえませんか?』両親にずっと聞けなかったこと。伝えたいこと。謝りたい事。ウチの家族だけの文化。など、そんな家族への「タブー」や「疑問」をあなた自らがディレクターとなり取材し解決するドキュメントバラエティ。返ってきたカメラを覗くと、親子のかけがえのない瞬間やむき出しの感情が詰まった家族のハナシがあった。

人は誰しもだれかのこども。皆さんは家族に何を聞きますか?

今回、1人目のこどもディレクターは24歳の男性。「お父さん、あんまりカッコよくないんですよ」と話しはじめ…聞くと、母は美人だと言い「何でお父さんはお母さんと結婚できたんかな」と疑問に思っているのだとか。男性はこれを機に「真実を聞きたい」と取材を快諾。

カメラを回したまま帰宅すると、明るく元気な父と母が登場。男性が「まず出会いを聞きたい」と切り出すと…両親が語った“互いへの想い”とは?

2人目のこどもディレクターは、ビーチサッカー選手だという24歳の女性。一度家を出た父が数年前に戻ってきたそう。現在、両親は同居しており関係も良好だというが、女性は「お母さんはお父さんのこと好きなのかな」とポツリ。

福岡から青森へ帰るが両親に話を切り出す勇気がなかなか出ず、1日また1日と時間だけが過ぎていき…。こどもディレクターが取材で見つけた「私の家族のカタチ」とは?

※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

番組HP:https://www.ctv.co.jp/kodomod/